富裕層のフィールドワーク
デプスインタビュー形式が望ましい
当社が実施する富裕層リサーチは、圧倒的に定性調査、それも1:1の面談で長時間お話をお伺いするデプスインタビュー形式のものが多いです。
個人情報保護の観点と対象者の即物的なプライバシー保護の観点からも富裕層リサーチはデプスインタビュー形式で設計されるのが望ましいと言えます。
まれにグループインタビュー(いわゆる座談会)形式で実施することがありますが、業務委託でお引き受けしたものというよりは、自社調査で座談会を実施する場合が多いです。
本来ならばこの座談会にオブザーバーとして弊社への業務委託をご検討いただいているクライアントに参加してもらえれば付加価値がどれほどのものか分かるのに、と思っています。
当社の経験で言えば、富裕層リサーチのフィールドワークに積極的に立ち会う企業は、その後素晴らしいマーケティング戦略を立案していることが多いです。
その場にいれば、仕草などからも本音がわかる、ということであると認識しています。
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